Webサイトの制作はこのワイヤーフレーム（設計）で決まります。
サイト設計では、ワイヤーフレームという建物で言うところの「設計図」を作ります。
この設計図の段階でWebサイトの構成や導線、CTAの位置などを決め、目的に合わせて設計をしていきます。
ワイヤーフレームはどの制作でも必ず制作をします。
お客様と弊社での認識がずれないように作成をしていくので、弊社ではデザイン後の構成の変更はほとんどございません。
ヒアリング〜ワイヤーフレームまではディレクターが行い、お客様の重要な戦略設計を作り上げていきます。
1. サイトマップの設計
Crypto Placeではワイヤーフレーム〜デザインまでの流れをAdobeXDを活用し、作成をしていきます。
一番最初に取り組むことは、サイトマップの作成です。
全体のページ数やどのような構成になるのか、向けが無いように目視できる状態を作成していきます。
2. 戦略資料の構成通り各ページの作成
ワイヤーフレームのページ作成では、基盤となる「ロゴの位置」「ヘッダーメニュー」「フッダーメニュー」を作成し、その後、各ページの構成を作成していきます。Crypto Placeのワイヤーフレームはデザイナーを尊重して作成をするので、デザインに近い設定では無く、主に、枠と文章で各セクションごとに入る内容を決めていきます。
3. CTAの配置決め
デザインの構成が決まったら、CTAの配置を考えていきます。
基本的に、弊社で用いられるのはヘッダーメニューやフッター上部の部分に設置しますが、コンテンツ途中、画面の横や下の追従バナーのように作成することもあるので、業種にあったCTAの配置を選んで行きます。
4. テキスト・画像・映像などコンテンツの詳細決め
全体の構成が完了したら、どのような文章を掲載するのか、写真・映像イメージなどを決めていきます。
お客様へご依頼させていただく場合と弊社専属のWebライターに依頼していただくことが可能ですが、予め文章量などは弊社で指定させていただき、あとから添削などの確認をしていきます。
5. テキスト入力フォーマットの作成
Webサイトに入れる文章の構成が決まり次第、テキスト入力フォーマットを作成します。
Googleスプレッドシートを活用して、お客様とリアルタイムで確認のやり取りができるので、お客様にご了承いただいております。
※お客様のご要望があれば柔軟にフォーマットは変更することが可能です。
